リサイクリングワーフ秋田｜産業廃棄物処理・処分｜事業内容

第１工場

焼却炉と前処理破砕施設

1号焼却溶融発電施設

形式: W+E式ロータリーキルン・二次燃焼室
処理能力: 95t/日（混焼時）
発電能力: 380kW
許可品目: 燃え殻・汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・ゴミくず・金属くず・ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず・第13号廃棄物・鉱さい・ばいじん・指定下水道汚泥・特別管理産業廃棄物（廃油・廃酸・廃アルカリ）・感染性廃棄物・シアン化合物

環境大臣認可：無害化処理認定施設（低濃度PCB処理）: 低濃度PCB廃油処理量：28.8kリットル/日
低濃度PCB廃棄物汚染物・処理物（廃酸・廃アルカリ含）処理量：12.9t/日）

低濃度PCB廃棄物保管施設

低濃度PCB廃棄物を保管します。作業室では大型変圧器等の解体作業を行います。室内には、局所排気装置を設けており安全に解体作業を行うことができます

2号焼却熱回収炉（バイナリー発電）

型式: ストーカ式・再燃焼室
処理能力: 90t/日（混焼時）
発電能力: 20kW
許可品目: 燃え殻・汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・動植物性残さ・動物系固形不要物・ゴムくず・金属くず・ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず・鉱さい・がれき類・動物のふん尿・動物の死体・ばいじん・自動車等破砕物・感染性廃棄物・水銀使用製品産業廃棄物・水銀含有ばいじん等

コンクリート、アスファルト、木くず破砕施設

建築物の解体作業で出たコンクリート殻は破砕の上、再生砕石などのリサイクル材となります。破砕された木くずは、ユナイテッドリニューアルブルエナジーの燃料として活用します。

選別施設、破砕施設

廃棄物の選別と破砕作業を行います。建屋と事務所を建設。最新の設備を導入し、リサイクル率向上を目指します。